LPG HYBRIDは、暖機運転時とアイドリングストップ時からの発進時、追い越しなどでアクセルを踏み込んだ時(エンジン回転数が
2800回転超)だけにガソリンを使用します。信号の多い中心市街地での営業では、80%(LPG):20%(ガソリン)で走行し、高速
道路などでは、95%(LPG):5%(ガソリン)の走行を実現しています。ガソリンは副燃料としての位置づけですが、もしLPGが無
くなってもガソリン+電気で走行可能なTRIPLE HYBRIDです。
魅力あふれるハイブリッドワゴンに新たなクリーンエネルギー「LPG」を融合させた
”RHYBRID仕様車”をご案内します。
”RHYBRID仕様車”は、ガソリンとLPGの両方を使用できるバイフューエル車。LPG専用コンピュータにより、HYBRIDシステ
ムを生かしながら、あらゆる走行シーンでLPGを最適なバランスで使用。
LPG/電気/ガソリンの3つの動力・燃料を効率よく使
い、究極の低燃費&クリーンな走りを実現します。
タクシー車両として、ガス事業者様/一般法人様の営業車として、また、一
般個人様のマイカーとして。
CO2排出量を大きく削減する”RHYBRID仕様車”を是非ご検討下さい。
※”RHYBRID仕様車”は、LPGが主燃料となります。(ガソリンは副燃料)
※RHYBRID:Real HYBRID sistem(現実的なハイブリッドシステム)の略です。
タクシー専用車(LPG車)と比較すると、3倍の燃費効率で、燃料費は1/3を可能にした、エコカーの頂点「LPG HYBRID」です。
※実勢価格により前後する場合がございます。予めご了承下さい。
ガソリンに比べ、環境性能に優れるLPG。
地球温暖化の原因とされるCO2の排出量は約12%も少なく、人体に有害とされるPM(浮遊粒子状物質)や黒煙はほとんど排出
されません。
さらに、NOx(窒素酸化物)の排出もごくわずか。
LPGを燃料に利用することで「究極のエコ・プリウス」へと進化するのです。
LPGとガソリンの両方を使用でき、実走行で約1,500km※もの無補給連続走行が可能。
しかも、LPGの補給場所である
ガスステーションは、全国に約1,800箇所もあります。
万が一、LPGが無くなっても、インフラが充実しているガソリンで走行でき
るので安心。
また、分散型ガスエネルギーであるLPG、そのガスステーションは被災に強い、というメリットもあります。
※社内測定による実燃費でも航続距離となります。